rinfuxのブログ

介護にまつわること・日常生活の日記

初めて介護施設で働いたときどんな生活をしていたか…。(皆気を付けて)

こんにちわ!!こんばんわ!!ポン吉です(^^♪

今回は介護知識のなかった僕が初めて働いた介護施設の話です。

そんなんあるん??と思うところもあるかもしれませんが、すべて事実です。

ー目次ー

労働時間

僕が初めて介護施設で働いたとき、驚いたのは長すぎる労働時間です。

いつ休みが来るのかっていう悩みがそのころありました。

毎日毎日朝から晩まで7時から19時過ぎまでが毎日と17時から翌日15時までという情けで夜勤明けの次の日は休みだったがきつくて誰かと遊ぶ気にもならなかった。

なんとそのころの体重は45キロ・・・今は60キロw

本当に骸骨だった。キツいという言葉で収まらないくらいでした。

過酷勤務

上記で述べた通り勤務時間の長い会社のうえ施設長(事務所)が最悪で無理難題をとにかく押し付け夜勤明けだろうがお構いなしだった。

若いから、新入社員だから。と言われて仕方がないのかな...と思うようになっていた。

お風呂日の夜勤明けは入浴介助を行わなければならなかった。

頭がボーっとする中、利用者さんをお風呂に入れたり頭を洗ったりなどしていた。何か起きても責任取れないと会社の方に言っても「俺らは責任取るつもりねーよ??」といわれた( ^ω^)・・・は?初めて殺意の湧いた日だったw

入社1か月目のイジメ

・入社初日挨拶するも無視される

・何をしたらいいですか?→自分で考えれば?

・オムツ交換・トイレ介助の仕方教えてください。→そんなんも教えないかんの??

・邪魔だから食堂で利用者さんと話でもしてて。

・二日目完全無視。

・施設長から呼び出し→ちゃんと働いてない。と言われているとの事。

・遊びに来とんか?と怒られる。

・自分たちのミスはすべて僕のせい。

・ムカついたので再び聞く。→案の定無視。

・三日目以降・・・

・ココから毎日はひたすら参考書など買って介護の勉強。

・ここの人たちよりももっと質の高い介護職になろうと決意。

YouTubeでオムツ交換・トイレ介助のコツなどみる。

・慣れてきたころ

手のひら返しもう信用ゼロ。辞めるその日まで愛想笑い・作り笑い・演技で乗り切った。

・辞めるきっかけ

体調不良。2015年9月夜勤明けの出来事。20歳。

ちょうど夏祭りのイベントを行っていた日残業で水分もろくに飲ませてもらえずに仕事をしていると体調が悪くなり「気分悪いので休憩してもいいですか?」というと「は?甘えんな」と施設長。何分後かに意識無くなり倒れる 。起きたら病院にいて施設長らが来た。そこで「今月いっぱいでこんなところ辞めさせてもらいます」と僕の母が体力のなくなった僕の代わりに言った。何度か説得したようだが、さらに母の怒りに火をつけたようですぐに辞めることができた。

・その後

辞めた後も安心からか熱が40度近く出た。

下がった後に資格を取ろうと訓練校に通い介護職員実務者研修を取得。

その後新しい職場にて介護福祉士を取得した。21歳。

そこではストーカーに会いあえなく退社して今は3社目の施設で楽しく仕事をしています!!ちなみに今度はケアマネジャーの資格取得に向けて勉強中☆

 

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雑談

はぁ今回は限りなく暗い話になってしまったなーw

でも介護しているとキツイことばかりでもないんですよねー(*´ω`)

今日も出勤時に入り口の前で入居者さんが二人いて「どーした??」って聞くと「貴方のことを足に根っこが生えるまでずっと待てたのよー遅かったわねw」といい腕を組んで目の前の公園で少し散歩をした。(傘さして)嬉しそうに「30歳は若返ったかしらw( ^ω^)・・・あ、それでも高齢者やったww」と一人で爆笑してたりするw僕もつられて笑ってしまうけどw

こうゆうちょっとしたことが仕事のやりがいに繋がるから大事にしたいとつくづく思う。でもやっぱり、介護を初めてするよーーーーぉって人は施設を慎重に選ばなくては本当に痛い目に合う…

そのためには、自分で選ばないことが重要である。

ーおすすめー

介護専門紹介サービスの利用

ハローワーク 

 

この二つが僕的にほぼ確実なのかなって思います!!!!